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CATEGORY:文化・歴史

2009年06月13日

市電・鉄道・鋼索鉄道~鉄ちゃん御用達本

 
愚華さんに教えてもらって買った京都市電シリーズの2冊に、

以前、書店で見つけて購入していた、この『日本鉄道旅行地図帳・関西2(新潮社)』を加え…



この3冊を、寝床の枕元に常備させて、梅雨の夜長?を楽しんでいます。



これにシリーズのN電を入れて4冊あれば、
1万円以上はするだろう豪華本・永久保存版の類いなんか、屁でもありません。

監修が今尾恵介氏と聞けば、地図の面白さを存分に引き出しながら、
緻密な情報を満載したことが伺えます。
この薄い冊子にもかかわらず、その情報の量と質たるや、すごいの一言です。
調べた経験があるからわかりますが、
この手の資料を詳細にわたって調べることは、非常に時間と手間を要する作業です。
それがこの一冊になって、鉄道探索の旅に携行できるボリューム。
う~ぅ、たまりません!
中学の頃の自分なら、コツコツ調べる楽しみを取るな!って、言ってるところでしょうが。

 ← 京津線旧路線の表記も見えます。




そして、『京都市電 最後の日々 上・下』では、高橋弘・修 両氏の珠玉のフォトグラフと図説。
眺めながら、あれやこれやと思いを巡らし、
市電や叡電・嵐電に夢中になっていた頃を思い出したりしています。

このシリーズは、北海道から九州、なんと番外別冊で朝鮮・台湾・満州・樺太までを網羅した、
全13巻からなっています。

因みに、"関西2"があるということは、当然"関西1"もあって、
さらに"大阪"は単独でもう一冊別で、近畿だけで3冊構成になっています。
さすが鉄道王国・関西です。
大小の私鉄と省線(鉄道省=現JR)が入り乱れて、群雄割拠の乱立時代がありましたから、
近畿1エリアだけで3冊という凄い濃度です。
いまの山陰線の路線は元々私鉄でしたし、
京阪間の、国鉄と私鉄のスピード競争っていうのもありました。
他、近鉄は大小の私鉄各社を吸収合併しながら、路線を拡大していったり、
昔の私鉄の歴史を紐解くと、突っ込みたいネタに事欠きません。



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Posted by ずんずん  at 10:33 │Comments(4)文化・歴史

COMMENT
ずんずんさんこんばんわ。
さて、このRMライブラリーのN電には四条西洞院の写真があるのですが、この写真には今は無き仁丹看板が写っているのです。この看板は、13年程前に琺瑯の旅を始めた当初、友人から四条通りの情報を得て見に行こうと思ったのですが、なかなか見に行く機会が無く、いつのまにか無くなってしまったのです。ですから、この本を見る度に嫌な思い出が…。まぁ、この様な思いから仁丹看板を記録するようになったのですが(笑)
Posted by でな桜 at 2009年06月16日 22:17
でな桜さん、コメントありがとうございます。
でな桜さんは、仁丹琺瑯の旅を始められて13年にもなられるんですか。
さぞやその当時は、沢山の仁丹たちが生き残っていたでしょうね。
できることなら、その頃の街をちょっと散策してみたいですね。
私は訪ね始めてまだ3年ですが、その頃からでも取り壊しなどで、もう姿を見れなくなった看板たちが少なくないです。
ほんと近年の変化スピードには驚かされます。

ところで四条西洞院は、市電の写真集では必ず入るスポットでしょ。
三線共用の残った珍しい区間ででしたからね。
なんでもそうですが、殊に仁丹は一期一会と実感しています。
これからも、また情報宜しくお願いします。
Posted by ずんずん at 2009年06月17日 08:45
ずんずんさん、漸く見にきました。

少し疲れ気味のため、勢いがなく…すみません。

ただ、情報量がすごい、という一言に、やや奮い立っています。
よし、捜すぞ!!
Posted by 愚華愚華 at 2009年06月27日 18:15
愚華さん、ご無沙汰してます。
しばらく体調を崩しておられたご様子ですが、お加減はいかがですか。
今年の梅雨は、梅雨らしい梅雨で、蒸し暑さが殊に身にしみます。
まだまだこれからの猛暑の夏が控えています。お大事になさって下さい。
>ただ、情報量がすごい、という一言に、やや奮い立っています。

なかなかこういう本は、今までなかったです。
中綴じで背表紙がないので見つけにくいと思いますが、
探してみて下さい。
Posted by ずんずん at 2009年06月29日 08:51
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