CATEGORY:看板
2007年09月06日
謎の木製町名表示板 下京区大和大路通五条下ル二丁目
またまた、見つけてしまった。 謎の木製町名表示板なのです。
『下京区大和大路通五条下ル二丁目』
この行政区からすると、
東山区のできる"昭和4年4月1日以前"の製作設置ということです。
古さは仁丹看板に負けてないです。
状態は傷みがひどく、この画像では下1/3が判読厳しいです。
おそらく町名が書かれていたのでしょう。
何故か最近、木製が目に付いて仕方がないのです。
そろそろ、13枚目の木製仁丹看板が見つかる予兆でしょうか。
ならいいんですが・・・・・
こんな木製表示板があることもすごいですが、これを見つけるずんずんさんの眼力がすごいです。
ここまでくると考古学の領域?
コメントありがとうございます。
考古学って大層ですが、
確かに、風化の域に入ってきてます。
最近ものすごく、剥げたような”板っ切れ”が気になるのです。
これと同タイプのものが幾つか見つかってくれば、面白いのですが。