CATEGORY:御所
2006年12月01日
晩秋の京都御苑 大銀杏
京都御苑内には沢山の銀杏があります。
印象的なのは、京都御所の正面の通り(建礼門前通りというらしいです)の凝華洞跡の大銀杏。
それから、この寺町御門を入ってすぐの夫婦大銀杏。
(二股になっているので、自分で勝手に夫婦~と呼んでいる)
モミジの紅葉もきれいですが、銀杏の黄色は懐かしさが漂う思い出の紅葉です。
この大銀杏には、懐かしくもイタい思い出があります。
私が小学生のころ、ゴム動力の飛行機をやっとの思いで作りあげ、
勇んで飛ばしに行った時のことです。
今回の機は、自分でも自信の一作で、なかなかの出来栄え。
思いっきりゴムを巻いて、それッ!と、飛ばしたのです。
旋回しながら上空高く舞い上がったまでは良かったのですが、
急に風向きが変わり、この大銀杏の枝に向かってまっしぐら。
キッチリと一番高い枝に引っ掛けてしまい、そのまま飛行機は帰還せずでした。
もう37年前の出来事です。
今でもいいから戻って来い!俺の『少年ジャイアンツ号』。(このプロペラ飛行機キットの名称です)
印象的なのは、京都御所の正面の通り(建礼門前通りというらしいです)の凝華洞跡の大銀杏。
それから、この寺町御門を入ってすぐの夫婦大銀杏。
(二股になっているので、自分で勝手に夫婦~と呼んでいる)
モミジの紅葉もきれいですが、銀杏の黄色は懐かしさが漂う思い出の紅葉です。
この大銀杏には、懐かしくもイタい思い出があります。
私が小学生のころ、ゴム動力の飛行機をやっとの思いで作りあげ、
勇んで飛ばしに行った時のことです。
今回の機は、自分でも自信の一作で、なかなかの出来栄え。
思いっきりゴムを巻いて、それッ!と、飛ばしたのです。
旋回しながら上空高く舞い上がったまでは良かったのですが、
急に風向きが変わり、この大銀杏の枝に向かってまっしぐら。
キッチリと一番高い枝に引っ掛けてしまい、そのまま飛行機は帰還せずでした。
もう37年前の出来事です。
今でもいいから戻って来い!俺の『少年ジャイアンツ号』。(このプロペラ飛行機キットの名称です)