CATEGORY：森下仁丹看板
2006年12月19日
町名表示板 消えた看板～丸太町通新烏丸西入
文字も消えかかってますが、看板も消えてしまった悲しい現場です。
丸太町通に面してある非常に稀少な看板でした。
仁丹看板は、消え行くのみなのか。 貴重な街の文化財が危機に瀕しています。
左手の家の土蔵の隅についていたのですが。。。
撮影は、2006年6月末頃。
現在、完全に取り壊されて跡形も無い状態。
家を建築中なので、期待するならその家に再設置されるか？しかし、非常に期待薄です。
撮影は、2006年12月中頃。
平成の復活・仁丹町名表示板 「船鉾町」を発見
船はし屋さんで、仁丹町名表示板！
京都まち歩きマップ
復活仁丹町名表示板・第一号 京都市役所に設置！
京都仁丹樂會ミーティング・仁丹木製表示板「本町十七丁目」
「京都町名琺瑯看板プロジェクト」始動
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一方で「町家再生」で観光客を呼び、一方で歴史のある町並みを破壊する。京都らしさがまたひとつへりましたね。
ずんずんさん。よくぞ壊される前の写真を撮っておいてくださった。ありがとうございます。
ずんずんさんのこの活動、勲章ものですぞ！！
６月の撮影後、私もこんな結果になろうとは思ってもみなかったです。
実家が近くだったせいで、小さな頃から、この家は黒くて静かな家のイメージで、いつもそこにあるのが当たり前と思ってきました。
今思うと虫の知らせだったのかな。。