CATEGORY:お祭・行事
2009年09月15日
白山神社・秋の大祭
子供の頃のお祭・夜店の思い出。
春は5月、下御霊さんのお祭があり、
秋は、初秋に、ここ白山さんのお祭にはじまって、晩秋に11月の薬祖神祠・くすり祭りで締めくくりでした。
小さなお祭でしたが、ちゃんと夜店も出て賑やかでした。
白山神社の社伝によれば、
加賀国白山権現の僧たちが、 ″加賀一の宮″の神輿三基も担ぎ込んで強訴に及んだが、
内裏に聞き入れることはなく、諦めて退散する際、その神輿を放り出して帰ってしまった。
その神輿の残された場所が、
現在の麩屋町通押小路~姉小路までの上白山町・中白山町・下白山町であり、
その内の一基が上白山町の白山神社になり、現在もなおその場所で祀られている。
話によると、他の一基は民家に、残りの一基も付近に祀られていたそうだが、
のち八坂神社に移された。
現在、神輿は小振りながら本神輿があり、渡御も行われている。
市内の小さな神社のお祭にも、神輿があり神事が執り行われ、
そして、地域の人たちが集まって楽しい一時を過ごしている。
春は5月、下御霊さんのお祭があり、
秋は、初秋に、ここ白山さんのお祭にはじまって、晩秋に11月の薬祖神祠・くすり祭りで締めくくりでした。
小さなお祭でしたが、ちゃんと夜店も出て賑やかでした。
白山神社の社伝によれば、
加賀国白山権現の僧たちが、 ″加賀一の宮″の神輿三基も担ぎ込んで強訴に及んだが、
内裏に聞き入れることはなく、諦めて退散する際、その神輿を放り出して帰ってしまった。
その神輿の残された場所が、
現在の麩屋町通押小路~姉小路までの上白山町・中白山町・下白山町であり、
その内の一基が上白山町の白山神社になり、現在もなおその場所で祀られている。
話によると、他の一基は民家に、残りの一基も付近に祀られていたそうだが、
のち八坂神社に移された。
現在、神輿は小振りながら本神輿があり、渡御も行われている。
市内の小さな神社のお祭にも、神輿があり神事が執り行われ、
そして、地域の人たちが集まって楽しい一時を過ごしている。