CATEGORY:祇園祭2010
2010年07月13日
祇園祭2010・大船鉾 お飾り拝見
7月12日、お飾りの準備を終えたばかりの四条町・大船鉾にお伺いして、
お飾りを拝見いたしました。
御神体のお顔も僅かに拝見でき感動致しました。
「十四日舩鉾町 南條勘三郎作」
明治以前の祇園祭は、前の祭が六月七日、後の祭が六月十四日。
つまり、これは後の祭の舩鉾(凱旋舩鉾=大船鉾)のこと。
「天保十己亥年 十二挺之内」
天保十年(1839) 12個作った内の1枚ということ。
お飾りを拝見いたしました。
御神体のお顔も僅かに拝見でき感動致しました。
「十四日舩鉾町 南條勘三郎作」
明治以前の祇園祭は、前の祭が六月七日、後の祭が六月十四日。
つまり、これは後の祭の舩鉾(凱旋舩鉾=大船鉾)のこと。
「天保十己亥年 十二挺之内」
天保十年(1839) 12個作った内の1枚ということ。
明日、夜雨さえ降らなければ彼女と京都にでようかと祇園祭はなにか有りますか?
さてさて、明日ということは14日と考えたらいいですね。
14日は宵々々山ということで、夕方から四条通・烏丸通は歩行者天国になります。
まず、どこかの山鉾町で、ピンク色したA4のチラシ(無料)があります。
これに、山鉾のMAPが出ていますので、あると便利です。
参考のパターンを3種類書いてみました。
1)鉾・お囃子を中心に見るなら、人ごみを我慢して、新町通・室町通・四条通に行って下さい。
ちょっと込みますが、新町通が昔の雰囲気が一番残っています。
2)雰囲気中心に見るなら、山鉾の分布でいうと、西南方面が雰囲気十分の祇園祭情緒を味わえます。
太子山・油天神山・芦刈山・木賊山・伯牙山辺りでしょうか。
3)神輿中心に見たいなら、八坂神社の舞殿に、黄金に輝く中御座・東御座・西御座の3基の神輿が出ています。
山鉾のエリアからは離れますが、八坂神社の境内も雰囲気があってよろしいです。
他に、山鉾エリアでは、各町家では、屏風祭といって、各家々の家宝の屏風を飾って見せてくれます。
これも見ものですね。
さらっとですが、参考にしてみて下さい。
ただ彼女が仕事なもんで間に合うかが…。
でもこうゃって祭りで盛り上がるのはいいですね。今年はあと2祭参加
9月に唐崎八幡宮の小さいですが神輿、距離が長くてしんどいです。それと10月の大津祭ですね。今から楽しみです。
八坂神社の神輿の方は、24時間大丈夫ですよ。
境内の舞殿の堤燈の明かりもずっとそのままですから。
しかし、八角さんも好きですね。
9月に唐崎八幡宮は、知りませんでした。
唐崎は、山王祭とも関係の深いところですから、どんな神輿か興味ありますね。
9月のいつになりますか。もし知ってられたら教えて下さい。
それから、大津祭は私も長柄衆でお世話になってますので、お会いしてるかもしれないですね。
じゃ行けるかもです。
9月12日(日)
八幡神社で朝から晩まで町内を練り歩きます。
夕刻に神社に帰り
参道でまためっちゃ練ります見ものです。
大津祭は石橋山から
出させて貰ってます。
ここは、後半はかなり面白いですよ。クラブのように囃子に合わせて踊りまくってます。
ただ、言うの忘れてますが、八坂神社の方には夜店は出ていません。
祭り中なので、それなりの人出は予想されますが、
祇園町の雰囲気は楽しめると思います。
唐崎八幡宮は9月12日、チェックしときます。
唐崎をひと回りするんでしょうね。
大津祭は今年は本来の10月10日になりますし、
特異日ということで、また天気良いでしょう。楽しみです。
町内としてはあまり出してほしくないのですが
報道関係者にも現在公開はしていません
その辺りの心情をお汲みとりいただけたら
ありがたいのですが・・・
コメントを拝見いたしました。
こちらこそ、配慮が足らず申し訳ありませんでした。
先ほど、記事上、サーバー上から削除致しましたのでご確認下さい。
ご迷惑をおかけしないよう、今後、より一層注意しまいります。
これからも、お気付きの点などございましたら、
ご助言のほどよろしくお願い申し上げます。
四条町では、神面を付けて神さまになられた神功皇后さまは
帳を少し開けて、みなさまに参拝して戴けるようにして
いますが、神面を付ける前のお顔は出さないようにしています
今回は16年ぶりにご神体をお祀りするということで
少し不手際があったと思います
今年のお祭りの反省を生かして、来年度以降さらに良い
お祭りにしていきたいと思いますので、今後とも
よろしくお願いします
今年、来年、再来年と、復興に向けての動きが、
ますます具体的になっていきますよう、
微力ながら応援申し上げます。
こちらこそ、よろしくお願い申し上げます。