CATEGORY:森下仁丹看板
2008年08月24日
仁丹町名表示板~最東北端を更新!~
しばらくお休みしておりました、仁丹看板探索の旅ですが、
この夏休みに時間が空いたので、普段行けない周辺エリアを探索してみました。
すると!なんと新たな発見をしてしまいました。
今まで、現存の仁丹町名表示板の最東北端は【左京区上高野鐘突町】だったのですが、
さらに東の【左京区上高野口小森町】と、
さらに北の【左京区上高野大橋町】に看板を発見しました。
程度は最悪ですが、良くぞ今まで頑張っていてくれたものです。
その時に、偶然見つけてしまったショック事件です。
致し方ないかとも思えるのですが、
【修学院川尻町】の仁丹看板が付いていたお家が建て替えで、
看板諸共、消え去っていました。
左京区表示の仁丹看板が、一枚消滅しちゃいました。
ひょっとして、新築に看板が復活してくれることを望むばかりです。
この夏休みに時間が空いたので、普段行けない周辺エリアを探索してみました。
すると!なんと新たな発見をしてしまいました。
今まで、現存の仁丹町名表示板の最東北端は【左京区上高野鐘突町】だったのですが、
さらに東の【左京区上高野口小森町】と、
さらに北の【左京区上高野大橋町】に看板を発見しました。
程度は最悪ですが、良くぞ今まで頑張っていてくれたものです。
その時に、偶然見つけてしまったショック事件です。
致し方ないかとも思えるのですが、
【修学院川尻町】の仁丹看板が付いていたお家が建て替えで、
看板諸共、消え去っていました。
左京区表示の仁丹看板が、一枚消滅しちゃいました。
ひょっとして、新築に看板が復活してくれることを望むばかりです。
平成の復活・仁丹町名表示板 「船鉾町」を発見
船はし屋さんで、仁丹町名表示板!
京都まち歩きマップ
復活仁丹町名表示板・第一号 京都市役所に設置!
京都仁丹樂會ミーティング・仁丹木製表示板「本町十七丁目」
「京都町名琺瑯看板プロジェクト」始動
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夏休みの自由課題を仕上げて先生に”たいへんよくできました”のハナマルのはんこを押してもらった心境ですね??
このごろホームページに頼りすぎてずんずんさんのように地道なフィールドワークがかけていたように思います。「ここらにはもう無いだろう」の思い込みを戒めていただいて初心に帰り町名表示板探しに邁進いたします。
>地道なフィールドワークがかけていた・・・
いえいえ、こちらこそ皆さんのコメントや情報に、初心を思い起こしている感じです。
>「ここらにはもう無いだろう」の思い込みを戒めて・・・
そうですね、この思い込みは視野を狭めてしまいますね。
今回の「上高野口小森町」を見つけたときは、
独り言で「いやいや、参ったね。これだから止められないね、仁丹看板探し。」って、
つぶやいちゃいました。
参った参ったです。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
さて、暑い夏は仁丹探しは基本的にお休みしておりました。特に今夏は厳しかったですからねぇ。
でも、グーグルのストリートビューで涼しい部屋から探索なんていう横着もできるようになりましたね。通りをコソコソと進み、ここはというニオイを”見たら”、そこでぐるっと360度回転です。これなら不審者に間違えられません。しかし、まぁ、何と言いましょうか、ファイバースコープで腸の検査をしているみたいな気分になってきます。そして、疑わしき”白く長細い影”を発見したら、現地へ行って精密検査といったところでしょうか。
また、ゴソゴソ動き出しました。
大分以前に撮影していたものもありますが、
ご紹介してゆきたいと思います。
そうそう、例の清水・茶碗坂とボロボロ遊行前町のヤツも撮ってきました。
今まで何度か通っていたのに、まったく気付いていませんでした。
しかし、グーグルのストリートビューは優れものですね。
自宅に居ながらにして、そこそこ探索が可能ですもんね。
これからも、また愉しい情報よろしくです。
どちらも最東端、最北端の風格有!!
もう果てといった感がありますよね。
ところで、【修学院川尻町】の仁丹看板は見てこられましたか?
その後どうなっているのか、気になるところです。
この調子で行くと1年に20や30は無くなっているのではないでしょうか。
庶民の遺産、町名表示板が似合う京都を
守りたいものです。
今日、二枚も消滅仁丹看板を見つけてしまいましたぁ~。ショック!
廃棄されてはいないと思いますが…
やっぱり仁丹看板は、表記の場所に設置されてはじめていきいきと輝いてくれますもんね。
>【修学院川尻町】見に行っていませんでした。
もし行く機会があったら、是非確かめて下さい。
2枚撮ってこられましたか!
口小森町のは、確かに無情感に満ち満ちていますよね。
これは、探して見つけたというより、バッタリ出逢ったという感じでした。
いつもの癖なのですが、思わず声をかけてしまいました。
「おぉほんま、お疲れさん。よぅ僕が来るの待っててくれはった。感謝感謝!
そやけど、まだまだこれからも元気に頑張んにゃで、ええか。ほな、また。」
いつもの命名を楽しみにしておりましたが、
「ミゼラブル仁丹」いい名ですね。
お祭りシーズンも終わりに近づき、
また仁丹看板行脚の再開かな…