CATEGORY:産物
2009年04月15日
今年も筍!『とり市老舗』
今年もこの季節がやってきました。
この季節の旬といえば、「竹かんむりに旬」の食べ物、”筍(たけのこ)”です。
春は店先が竹の子一色になる老舗。
寺町通三条上ルにある『とり市老舗』さんです。
ええ値段してはります。
たかが竹の新芽が、なんでこんなに高いねん、と思うでしょうが、
美味しい竹の子が出来るまでには、竹林の土を入れ替えたり、
それは、とても手間隙が掛かっているそうです。
先日、店先を通ったら朝掘りの竹の子を並べたはりました。
この季節の旬といえば、「竹かんむりに旬」の食べ物、”筍(たけのこ)”です。
春は店先が竹の子一色になる老舗。
寺町通三条上ルにある『とり市老舗』さんです。
ええ値段してはります。
たかが竹の新芽が、なんでこんなに高いねん、と思うでしょうが、
美味しい竹の子が出来るまでには、竹林の土を入れ替えたり、
それは、とても手間隙が掛かっているそうです。
先日、店先を通ったら朝掘りの竹の子を並べたはりました。
私も竹の子には目がない方で、
以前は、よく生産現地へ調達しに行きました。
この季節の西山方面へ行くと、竹林を持っている方が、自分の家前で売っているのです。
それが、大きな一盛りで1000円とかだったので、
帰りには、”両手に花”ならぬ”両手に竹の子”でした。
今でも、市内の店で買うより、ずっと新鮮で安いと思いますよ。
あぁ~食べたくなってきた。
根元の硬い部分が好きな派と、先端の柔らかいところが好きな派とに分かれますよね。
因みに、私は親父譲りの硬い派です。
よく親子で取り合いしてました。
皆さんはいかがでしょうか。