亀末廣さん

日が短くなった今日この頃ですが、もう夕方5時頃になると、照明が明るく店内を照らし出して、

昼間に見えなかった街の姿を見せてくれるのです。

この日も姉小路（あねやこうじ）の亀末さんの前を通りかかったとき、電燈の赤い光に誘われて、

思わずカメラを取り出してしまいました。

私の亡くなった伯母が、いつも亀末さんにはお世話になっていたようで、

もう15年ほどになりますが、

「丹波大納言」をお土産に持っていたことがあって、喜んでくれたことを思い出してしまいました。



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