京都ずんずん
森下仁丹が、看板設置住居と看板の書き手を募集
ずんずん
2010年08月11日 20:15
この度、『森下仁丹・琺瑯町名看板プロジェクト』が始動した。
本日の京都新聞の夕刊でも報道されたが、
森下仁丹株式会社が、琺瑯町名看板の設置住居と書き手の募集を行っている。
計画では、来年2月に25枚前後を設置し、反響を見ながら、さらに数年かけて増やすことも考えているとのこと。
減少の一途をたどっていた仁丹看板が、減少に歯止めをかけて増加に転ずることが出来るか。
こうなると、昔からの”琺瑯仁丹看板”はもちろんだが、
一般的には認識の薄い、残存枚数僅かとなっている”木製仁丹看板”の意味が益々大きくなることになる。
・詳しくは、森下仁丹サイト
「京都町名看板の設置住居及び書き手募集について」
を参照下さい。
http://www.jintan.co.jp/ir2/001/10kyoto_horo_boshu/
・京都新聞の記事は、
「“仁丹”町名表示、戦後初増設へ」
を参照下さい。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20100811000066
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