CATEGORY:産物
2007年03月22日
とり市老舗に竹の子がいっぱい!
寺町通三条上ルにある『とり市老舗』。
京都の季節の特産品を売っているお店で、
この春の時期、店頭はこの竹の子一色になるのです。
春の味覚の王様、京都洛西産の極上竹の子がずらりと並んでいます。
その洛西の地は、土質が筍の生育に最適であるといわれていて、
その土の良さに加えて、土の入れ替えなど、手間の掛かる作業を一年中行うことで、
純白でやわらかくえぐみがない格別のうまさと珍重される竹の子が生まれているのです。
朝もまだ暗いうちから竹林畑で掘られた、朝掘り竹の子たちです。
竹の子は掘り出されてからも伸び続け、どんどんと硬くなっていきますので、
すぐに茹でて、柔らかい状態での鮮度を保つようにします。
春の味覚を堪能できる一品です。今年は何本食べられるかな。楽しみ楽しみ…
京都の季節の特産品を売っているお店で、
この春の時期、店頭はこの竹の子一色になるのです。
春の味覚の王様、京都洛西産の極上竹の子がずらりと並んでいます。
その洛西の地は、土質が筍の生育に最適であるといわれていて、
その土の良さに加えて、土の入れ替えなど、手間の掛かる作業を一年中行うことで、
純白でやわらかくえぐみがない格別のうまさと珍重される竹の子が生まれているのです。
朝もまだ暗いうちから竹林畑で掘られた、朝掘り竹の子たちです。
竹の子は掘り出されてからも伸び続け、どんどんと硬くなっていきますので、
すぐに茹でて、柔らかい状態での鮮度を保つようにします。
春の味覚を堪能できる一品です。今年は何本食べられるかな。楽しみ楽しみ…
St.KYOTOの一匹狼★NOBと申します。
先日は、私のブログを御覧に頂きまして、誠に有難う御座いました。厚く御礼を申し上げます。
とり市さんといえば、毎年、マツタケの季節がイメージとして強いですね。でも、街の季節物は見かけると、あぁ、また今年もこの季節だなぁとしみじみと思ってしまいます。
今後とも、どうぞ宜しく御願いを致します。
こちらこそはじめまして、ずんずんと申します。
私のBlogにお越しいただきありがとうございます。
「とり市さん」の店頭は、その時の季節の産物で埋め尽くされるので、
もうこの時期になったんやな~ぁと、
いつも小さな感動を与えてもらえますよね。
去年なんですが、錦小路高倉西入北側にある喫茶店だったかな?
とにかく竹の子とはまったく無関係のお店の奥さんが、
朝掘りの竹の子を茹でて売っておられました。
それが、とってもリーズナブルな価格で、
二度ほど買わせていただき、おいしい竹の子に舌鼓を打ったのを思い出してしまいました。
今年もおいしい竹の子、売ってくれないかな。